くすみ・乾燥を感じた日の“夜ケア”ルーティン|肌と心を整える習慣

こんにちは、tomokoです

年齢を重ねると、ふと鏡を見たときに「なんだか肌がくすんで見える…」「今日は乾燥してるかも」と感じることが増えてきますよね。

私も40代に入り、季節の変わり目や寝不足、ストレスが肌に出やすくなりました。 そんな日の夜は、“肌にやさしいお手入れ”と“自分をいたわる時間”を意識しています。

今回は、私が実践している「くすみ・乾燥を感じた日の夜ケアルーティン」についてご紹介します。 スキンケアだけでなく、心まで整うやさしい習慣ですので、ぜひ取り入れてみてくださいね。


目次

クレンジングは“癒しの儀式”に

疲れていると、メイクを落とすのさえ面倒に感じてしまいますよね。

でも、そんなときこそ丁寧なクレンジングをすることで、肌も気分もリセットされる感覚があります。

私のクレンジングポイント

  • クレンジング剤はしっとりタイプを選ぶ(バームやミルクなど)
  • 手のひらで温めてから、やさしく肌にのせる
  • 目を閉じて、手のぬくもりを感じながら丁寧にマッサージ
  • ぬるま湯でやさしく洗い流す

この時間を「メイクを落とす作業」ではなく、「一日の疲れを洗い流す時間」として楽しむようにしています。


スキンケアは“肌を包み込む”ように

くすみや乾燥を感じる日は、肌が敏感になっていることが多いです。

そのため、たくさんのステップを重ねるより、“少なくてもやさしい”ケアが私には合っていました。

夜のスキンケア手順(私の場合)

  • 化粧水(手のひらで包み込むように数回なじませる)
  • 美容液(ハリや保湿タイプ)
  • クリーム(目元や口元は重ねづけ)

肌の調子が良くない日は「香り」も助けになります。 お気に入りのラベンダーやゼラニウム系の香りを使うと、スキンケアが癒しの時間になります。


“ながら温活”で肌の血行をサポート

肌のくすみには、血行不良も大きく関わっています。

そこで私が意識しているのが「温めること」。

おすすめの温活

  • お風呂にしっかり浸かる(38〜40℃のぬるめ湯で15分)
  • 足湯 or 首まわりにホットタオルを当てる
  • 白湯を飲んで体の内側からも温める

温活を取り入れるだけで、肌の血色が良くなり、 翌朝「なんか元気そうな顔になってる」と感じることが増えました。


心を整える“ナイトルーティン”を味方に

肌と心はつながっていると、私は実感しています。

ストレスや焦り、不安があるとき、どんなに良い化粧品を使っても、肌が整わないことってありますよね。

そんなときの私の小さな習慣

  • スキンケアのあと、部屋を少し暗くして音楽を流す
  • アロマを焚いて、3分だけでも深呼吸
  • 「今日もおつかれさま」と鏡の中の自分に言う

これだけで、心が少し落ち着き、肌にもやさしい表情が戻ってくる気がするんです。


肌と心をいたわる、やさしい夜を

くすみや乾燥を感じる日ほど、無理をせず、やさしく整えることが大切。

丁寧なクレンジング、やさしいスキンケア、温活、心をほぐす習慣。 これらを“がんばる”のではなく、“楽しむ”気持ちで取り入れると、 肌も心も自然とやわらかく整っていきます。

40代は、自分とじっくり向き合える時間。 “夜ケア”を、肌と心の回復タイムにしていきましょう🌙

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

tomoko

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この記事を書いた人

美容業界歴20年以上。年齢を重ねても“自分らしく輝く”をテーマに、
30〜50代の女性に向けて、美容・健康・心を整えるセルフケア情報を
発信しています。
スキンケアやヘアケア、食事・生活習慣の見直し、心を整える
リラックス法など、日常に取り入れやすい方法を丁寧にご紹介。
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